披露宴のBGMってどうやって決めるの❓❓❓ part2

★♬披露宴のBGMについて

迎賓（ゲスト入場）入場、乾杯準備、乾杯までのBGM

披露宴の始まりは、ゲストの皆様を披露宴会場にお迎する時から～

★披露宴会場のロビーに足を踏み入れた瞬間から溢れ出す幸せな世界観★
それをまず演出するのが会場の装飾品とBGMです。

♪挙式のお気持ちのままの癒された雰囲気や厳かな雰囲気。
（例、クラッシック系、アルバム・イマージュ系、落ち着いたjazzなど）
♪挙式とは全く違う明るい雰囲気や華やかな雰囲気。
（例、Q：INDIVI系、Disnyやジブリのjazzやボサノヴァアレンジ系）

BGMでお迎えの雰囲気は、がらりと変わってきます。
また会場の雰囲気によっても、選曲が変わってくるんです！
ロビーや会場に流れるBGMは、大切なゲストの皆様への最初の【♪♬ 音 ♪♫】の贈り物になります。

 

新郎新婦様のご入場前に、お二人を待ち望んでいらっしゃるゲストの皆様へのサプライズプレゼント
オープニングムービーをご用意されるカップル様が増えています。
お二人の今日までのヒストーリー、大好きな映画のワンシーンをコピーしたり、ご自宅から披露宴の会場のドアオープのシーンetc.
いろんなパターンのオープニングムービーがあるんですよ。見ていてもとっても楽しくワクワクします★
映像の時間はだいたい１分～１分半くらいが多いです。

CELESは三つの会場のコンセプトが異なっているので、入場演出も会場によって違って楽しいサプライズ感が満載です。
また、入場曲のスタートするタイミングも色んなパターンがあります。
ムービー後すぐにスタートするのか。司会者のコメントの後にスタートするのか。スタートのタイミングで入場シーンが違う雰囲気になります。
（ほとんどの曲は３０秒前後を一区切りと考えて演出頂ければと思います。）

オープニングムービーがなくてもスタートのタイミングの演出は同じです。
司会者のコメントの入りのタイミング、ドアオープンのタイミング、会場の照明やスポットライトの演出で、お選び頂いたＢＧＭをご自身たちのオンリーワンの演出にしたら、
この一瞬が、かけがえのないものになります。
大切なシーンです。
是非、音響打合せの際に会場を知り尽くした打ち合わせ担当者にご相談してみて下さいね。

まずはお選び頂いた入場曲がお二人をゲストの皆様のもとへとご案内します。
もし、お二人の大ファンのアーティストのBGMでしたら、お二人をよく知るご友人からは、
「あ～やっぱりこの曲だ～」と笑顔での嬉しい反応もあって、和やかな楽しい雰囲気になります。

そしてドアが開かれて…‥。
お二人を祝福するゲストの皆様一人ひとりの笑顔と拍手の歓声にに、ご新郎様ご新婦様のご緊張気味のお顔も笑顔でいっぱいに!!

音楽のボリュームもお二人をお祝いして若干大き目になります(*‘∀‘)
ご入場口の前でたくさんの写真を撮って頂き、皆様からの祝福に包まれ、メインテーブルへ向かわれます。
その時のBGM は、生涯忘れられない想い出の一曲になる事は間違いないでしょう。

Q：INDIVIの♫WEDING　MARCH　♫WEDING　MARCH（PART２）は、一番の定番ブライダルソングです。
クラッシックの結婚行進曲をアレンジしているので、初めて耳された方も聞き覚えがありウエディングドレスでの入場にピッタリです。
Q：INDIVI（Rin Oikawa)のハッピー感のあるキュートな歌声はブライダルの申し子と言われているんですよ～。
2009年にCelebrationというクラッシックをアレンジしたアルバムを発売してから、幅広くたくさんの方々に愛されています。
また、洋楽、Disney、ジブリ、クリスマスソング他多数をアレンジしている楽曲は長年多くの方々を魅了してます。

 

ウエディングドレスでのご入場は、洋楽邦楽どちらも合いますので
新郎新婦様が普段から聴いているような馴染みのあるBGMがオススメ！
お二人の想い出のBGMを口ずさみながらご入場してください。もちろん熱唱して頂いてもOKです(笑)

和装での入場のBGMを悩まれていらっしゃる新郎新婦様が多数いらっしゃいます。
皆様、和装に合うBGM はわからないので、お薦めして欲しいとおっしゃる方が大半です。
葉加瀬太郎の万讃歌は、バイオリンの音色と和楽器が壮大に広がります。
前奏部分の銅鑼が鳴ってリズムが変わるところでドアが開いて新郎新婦様がご登場されるパターンが素敵です。神秘的な和の世界に包まれます。
吉田兄弟のRISINGは、スタイリッシュな三味線で前奏での響く掛け声も粋な感じ。
アニメ名探偵コナンの主題歌になった倉木麻衣の渡月橋～君想ふ～も女性アーチストならではの優しい感じで和装に合ってゲストの皆様にも馴染みがある楽曲 です。

披露宴の幕開けとなる思いで深いシーンです。

お選び頂いたBGMをかみしめながら、ゲストのみなさまからのたくさんの祝福を受けてメインテーブルまでお進みください。
メインテーブルに着かれましたら、ゲストの皆様へのご一礼のご挨拶です。
司会者の声もBGMも若干大きくなって新郎新婦様をお迎え致します。

その後、乾杯準備をしながらの、司会者によるお二人のご紹介や本日のアイテムのご紹介などでちょっと一息。

司会者によるお二人のご紹介のシーンは、司会者の声を邪魔しない話しやすいインスト系のBGMをお選びください。
魔女の宅急便で使われた松任谷由実の＜やさしさに包まれたなら＞のインスト系も定番になっています。
老若男女皆様に愛されていてご存じの冒頭の歌詞の「小さい頃は神様がいて、不思議に夢をかなえてくれた♪」のフレーズがご紹介シーンにぴったり！
歌詞の無いインストなのでつい口ずさんでしまうゲストの方もいらっしゃるんですよ。
邦楽の有名なものは大体は、ピアノバージョン、オルゴールバージョンのインスト系にアレンジされているので、お二人の思い出のBGMからお選びください。

そして乾杯酒がシャンパンでしたら、注がれたグラスに耳を傾けると「パチパチ」と音を立てています。
天使の拍手と呼ばれています。是非ともこの機会に耳を傾けてお楽しみ下さい。

BIGグラスで乾杯☆彡がセレスでは人気のサプライズ演出！
あまりの大きなグラスにびっくりされて、乾杯発声の方はもちろんゲストの皆様にもウケること間違いなし。
乾杯発声後に、乾杯のBGMが流れます。
これから祝宴（お食事）が始まる合図になります。

音響オペレーターはタイミングを外さないので、明るい楽しい曲をお選び下さい。
ドリンク系のCM曲や、始まりを思わす曲が多いです。
なんとウルフルズのバンザイは、１９９６年発売ですが、今まだ根強く好まれています。
映画ラ・ラ・ランドの挿入歌Another Day of Sunは、映画の冒頭シーンの挿入歌で楽しい始まりを予感します。またCMでも使われていて、映画をご覧になってない皆様に聞き覚えがあるので人気のBGM の一曲です。
Disney系では美女と野獣の挿入曲Be our guestもまるで映画の世界に入り込んだ感じに。
こちらはアニメバージョンと実写映画バージョンとあります。どちらも素敵です!
どの部分からスタートするかで雰囲気も変わってきます。
Owl City＆Carly Rea JepsenのGood Timeの１分位の一番盛り上がるサビの部分から曲スタートしても楽しい雰囲気になります。
邦楽のサビスタートやCMで使われている部分からスタートするのも楽しい乾杯シーンになります。

乾杯の曲に合わせて、大きな声で歌ったり、軽くダンスされて場を盛り上げてくださる愉快なゲストの方もいらっいます。
お祝いの乾杯酒を口にされたら、楽しい歓談タイムのスタートです!!!
新郎新婦様とご一緒にたくさんのお写真をお取りください。

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