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安いけど素敵な結婚式を!メリハリをつけた予算分配とは?

結婚式は何かとお金がかかってしまうものです。一生に一度のビッグイベントですから、あれもこれも理想通りにしたいと考えている人も多いでしょう。しかし全てにお金をかけてしまうと、すぐに予算オーバーしてしまいます。

今回ご紹介するのは、上手に節約して安くても素敵な結婚式を挙げるコツです。
結婚するお2人とゲストが大満足できる結婚式にするため、削ってはいけないポイントについてもくわしく解説します。

できるだけ費用を抑えながらもイメージ通りの結婚式ができるように、これから結婚式を控えている方はぜひ参考にしてください。

総額と自己負担額

まず結婚式にかかる費用を左右する要素として考えられるのは、ドレス・料理・使用する会場の広さ・会場装飾・時期・引き出物などです。費用を左右する要素はたくさんありますから、どこにお金をかけてどこを節約するのかメリハリをつけて考えることが大切になります。

結婚式の費用相場を見てみましょう。一般的に結婚式の相場はゲストの人数 x 5・6万円が相場といわれています。
たとえば50人のゲストを招待する場合、250〜300万円くらいかかるのが一般的です。

ただ、先ほどご紹介した要素によって、費用は大きく左右されます。うまく節約して費用を安く抑えることもできますし、相場より200万円以上高くなってしまったということも珍しくありません。

まず予算を決めたうえで、お金の配分を決めることが大切です。安くても素敵な結婚式を行うため、無理なく計画しましょう♪

また結婚式は、費用相場の全額を自己負担するわけではありません。結婚式ではゲストからご祝儀をいただくことになるので、そのご祝儀で費用の一部をまかなうことができます。場合によっては、両家の家族から金銭的な援助がある場合もあるでしょう。

結婚式の自己負担費用のことは持ち出し費用とも言われますが、2018年に行われた結婚スタイルマガジン結婚式トレンド調査では、全体の22.2%が50万円未満の持ち出し費用で結婚式を挙げています。また全体の15.8%は持ち出し費用ゼロで結婚式を挙げているのです。

結婚式=お金がかかるものというイメージがあるかと思いますが、費用を上手に抑えることができれば、大幅な出費なく結婚式を挙げることもできるのです。

安いプランを探す

結婚式の費用を抑えるためには、まず結婚式を安く挙げることができるプランを探すのがおすすめです。

結婚式を挙げるときはブライダルプランナーにお願いすることになりますが、今は多くのブライダル会社が、さまざまなプランを用意しています。安いプランを選べば、基本の費用を抑えることが可能です。

以下に、節約につながる4つのプランをご紹介します。

1. 式場直売プラン

結婚式を挙げる会場と契約するときは、直接その式場と契約するパターンと、結婚式場紹介サービスを利用して契約するパターンとがあります。

結婚式場紹介サービスを利用すれば、数ある式場のなかからお2人がイメージしている理想の結婚式場を探してもらうことができるのですが、紹介手数料がかかってしまいます。

お2人で式場を見つけて会場と直接契約する「会場直売プラン」の場合、この紹介手数料が発生しません。たくさんある式場のなかから理想的な式場を見つけるのは大変かもしれませんが、費用を節約するなら直契約がお得です。

結婚式場探しも結婚式を挙げるうえでの醍醐味のひとつですから、お二人でブライダル雑誌を参考にしたり、直接足を運んでみるのも楽しいのではないでしょうか。

2. オフシーズンプラン

節約効果が高い方法のひとつに、オフシーズンに結婚式を挙げるプランを選択することが挙げられます。

日本で結婚式のハイシーズンといわれているのは、5月・6月・10月・11月です。この時期は雨も少なく、気候も比較的過ごしやすいため、多くのカップルに人気があります。

とくにガーデンウエディングや開放的な空間での結婚式場の場合は、この時期に人気が集中します。式場側もハイシーズンは料金を高く設定しているところが多いです。

どんな式場で挙げるかにもよりますが、ハイシーズンを避けた「オフシーズンプラン」を利用すれば、結婚式費用が数十万円ほど安くなることもあります。料金自体が大幅に安くならなくても、ハイシーズンではお金がかかるオプションが無料になる場合もあるのです。

オフシーズンに結婚式を挙げる場合、お二人やゲストが快適に結婚式の時間を楽しめる工夫をしなければなりません。

とくにガーデンウエディングの場合、暑すぎる真夏や寒すぎる真冬は注意が必要です。式場側もさまざまな提案をしてくれますから、快適に結婚式ができるよう工夫しましょう。節約するだけでなく、イメージ通りの会場で式を挙げられるよう細かく打ち合わせしてください。

3. 仏滅・平日プラン

「仏滅プラン」や「平日プラン」もオフシーズンプランと同様、節約効果が期待できる方法です。

結婚式の日取りを決めるときに六輝を気にするカップルも多いのではないでしょうか。六輝とは昔の暦の曜日のようなもので、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口があります。

このなかでも結婚式の日取りとして人気があるのは「大安」です。最近は大安を気にしないカップルも増えてきていますが、お2人が気にしない場合でも、ご家族の意向で大安を選ぶ方は今も多い傾向にあります。

逆に結婚式に適さないといわれているのは「仏滅」です。仏滅は結婚式を挙げる日としてふさわしくないと考えられているため、人気がない日にちになります。

そのため結婚式場も「仏滅プラン」を用意していて、大安と比べるとかなり安い料金で式を挙げることができるのです。もしお二人やご家族が六輝を気にしないのであれば、仏滅プランを利用しない手はないでしょう。

また平日も料金を安くしている結婚式場は多いです。多くのゲストを呼ぶような結婚式の場合、ほとんどのカップルが土・日・祝日を選びます。平日に結婚式を挙げるカップルは少ないため、「平日プラン」を用意して特別割引を行なっている式場は少なくありません。

休みが土・日・祝日に限定されていないカップルや、ゲストの調整が可能な場合、また家族や近しい友人などゲストの人数が少ない場合は平日プランを選ぶのもひとつの節約方法です。たとえばお2人がともに同じ職業で、招待するゲストも同業種の方が多い場合などは、平日プランを積極的に利用するとよいでしょう。

4. 直前プラン

結婚式は準備に時間もかかるため、多くのカップルが結婚式を挙げる日の7・8ヶ月前までには式場を予約しています。そのため逆算して半年以降は式場が空いていても埋まることが少なく、「直前プラン」で特別割引を用意している式場は多いです。

結婚式を行うためには招待状の作成から始まり、ゲストへ日程調整をお願いしたり、コース料理やドレスを決めたり、演出の内容を決めたりとやらなけれなばならないことがたくさんあります。直前プランを利用する場合は、短期間でさまざまなことを決めなければならないため、かなり忙しくはなってしまいます。しかし、不可能ではありません。費用を抑えたいのであれば、直前プランも検討してみましょう。

なお、直前プランは授かり婚のカップルにも人気です。

持込と手配アイテム

結婚式で用意しなければならないのは、ペーパーアイテム・ウェルカムアイテム・プチギフト・ブーケ・ブートニア・両親用ギフト・衣装・引き出物などです。これらのアイテムは持込で用意することもできますし、式場にお願いして手配することもできます。

ペーパーアイテムやウェルカムアイテム、プチギフト、両親用ギフトなどはご自身で準備すれば、費用を節約できるアイテムです。とくにペーパーアイテムやウェルカムアイテムを持込にして、結婚式費用を節約するカップルは少なくありません。

ただし、持込するアイテムや式場によって、持込手数料がかかる場合もあるので、ご自身で手配する前に必ず確認しましょう。とくにドレスやブーケは持込手数料がかかる場合が多いです。

手数料を払っても持込した方が安く済む場合もありますので、しっかり計算しておきましょう。

削ってはいけないポイント

予算で削ってはいけない3つのポイント

結婚式では節約できるポイントがたくさんありますが、なかには節約すべきでない点もあります。

ここでは、とくに大切な3つのポイントをご紹介します。

1. コース料理

コース料理を節約してしまうと、ゲストの満足度が下がってしまうことが多いです。披露宴でゲストにお出しするコース料理は、ゲストへのおもてなしの気持ちを表すポイントといえます。「どんな料理が出るかな」と期待しているゲストも多いでしょう。

もちろん、ただお金をかければよいというわけではありません。料理の質と量を考えながら予算と相談して選ぶとよいでしょう。

コース料理は試食会なども用意されています。実際の量や味を事前にしっかりチェックできるよい機会です。

必ずしも高いコースを選ぶ必要はありませんが、大幅な節約は避けるようにしてください。

2. 引き出物

引き出物は結婚式に足を運んでくれたゲストへの感謝の気持ちを示すものです。お礼の気持ちを示すのに、節約を意識しすぎて安いアイテムを渡してしまうのは避けた方がよいでしょう。

引き出物の費用を節約するときは、ゲストの立場によってアイテムを変えるという方法があります。主賓、目上の方、親族などは高価な引き出物を用意し、ほかのゲストは少しランクを下げるという方法です。

3. 装花

会場装飾をどのようにするかで、華やかさが変わります。なかでも会場を彩り高級感を演出するのが装花です。節約するあまりに装花にかかる費用を削ってしまうと、素敵な会場でも寂しく見えてしまいます。

とくにメインテーブルのお花を節約するとかなり貧相に見えてしまいますから、節約は避けた方が無難です。装花を節約したい場合は、披露宴で使ったお花を二次会で使ったり、バルーンなどのアイテムをたくさん用意するという方法もあります。

ポイントを押さえて節約し費用を抑えた素敵な結婚式を

何でもかんでも費用を節約しようとすると、せっかくの結婚式が残念なものになってしまいます。予算を決めたら、まずはどこにお金をかけたいのか、節約できるのはどこなのかを考えてみましょう。

今回紹介したような格安プランを利用するのもおすすめです。素敵な結婚式をあげられるように工夫しながら、上手に費用を抑えましょう。