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実は結婚式で使うお花って・・・

ここではお花にかかる費用についてお話していきます。

結婚式において意外に見落としがちなのがお花にかかる費用です。

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花といっても本物の花を使う生花とアート(造花)で費用も変わってきます。

 

(セレ男の心の声:花はよくわからないし・・・新婦の好きなようにやっていいよと大人の部分を見せておくか)

と、お考えのそこの新郎様!

わからなくても一緒に考えてあげましょう。好きな色とか言うだけでも違いますよ!

今は2人で一緒に創ることが円満の秘訣です!

 

そもそも結婚式において花は欠かせないものという理由は、その昔、生花の香りによって邪悪なものを寄せつけないという意味があり、

新婦が持つブーケは神聖な結婚式を挙げる為に必要不可欠なアイテムと言われてきました。披露宴会場を彩る装花も同様の意味合いがあります。

 

一般的にはどの結婚式場にもフローリスト・フロアーコーディネーター・フラワーコーディネーターなど呼び方は様々ですが、新郎新婦とお話をして希望のお花を作ります。

内容はまず披露宴で新郎新婦が座るメインテーブルの装花・ゲストテーブルの装花・新婦のブーケ・新郎のブートニアが代表的です。

それ以外にもウェディングケーキを飾る花・ケーキ入刀するナイフにつける花・スピーチの方がお話する際に使うマイクスタンドにつける花など

そんなところにも花つけるの?」と思う方もいるかも知れません。

また、花に高さを出したい・もっとボリュームを増やしたいなどは追加料金がかかる可能性もあります。

 

基本的にプランと呼ばれるものに含まれていることが多いのですが、場所によってはゲストテーブルに対して1卓〇〇円という所も多く、

友人7名を一緒のテーブルにしたいけど、間隔が狭くなってしまうから、3名と4名に分けようとすると2テーブル分の花代がかかってしまう可能性もあります。

ちなみにセレス高田馬場ではそういった不安を解消するため、テーブル数ではなく総人数でゲストテーブルの装花を作っている為、

テーブル数がいくつになろうともプラン内の金額しか頂きません。

プラン外のものに関しては、必要なのかどうかを伝えておいた方がいいと思います。

 

また、近年はアートも素敵なお花がたくさんあります。しかし、せっかくだから生花にしたいという方が多いです。その理由の1つに当日の生花ブーケを加工し、

一生想い出として取っておきたいという方が増えてきています。

 

最後にお花を持込みたいという方には、持込み可or不可・持込み料がかかるorかからない、などは事前に聞いておくことをお薦めします。

ただ、持ち込めるにしても費用はかからない反面デメリットはあります。

例えば、生花のブーケを持ち込んできて、ちょっと枯れてきてる・お花が取れそうになってる、

などは式場のフローリストは基本的に直せないのでお花の状態を気にしておかなければなりません。

 

お花にこだわりのある方はぜひ式場スタッフと相談してみてくださいね。

(セレ男の心の声:円満という花言葉を持つのは・・・調べておこう)

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